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保存方法とバリア袋

真空パック、保存方法関係でここのブログに飛んでくる人が多いので、追記で書きますね。
参考は、

[我が家のドッグフードの真空パック]
[ドッグフードの保存方法(その3)]
[ドッグフードの保存方法(その2)]
[ドッグフードの保存方法]

読者さんが書かれたコメントも参考になると思います。
そちらも見てください。
まず、バリア袋これが必要です。
一般的にそこらに転がっている、
・ジップロック
・ポリ袋
・ビニール袋
これらは、酸素を通します。
隙間から通すんじゃなく、素地?自体を通り抜けます。
酸素が浸みて入っていくというイメージが分かりやすいでしょうかね。
ですので、ドッグフードの長期保存には向きません。
ゴム風船とか、1週間も経つとしぼみますよね?
あれー?と思って、結び目をちょーきつく結んだら大丈夫だとか思ったりしましたよね?
それでもしぼみますよね?
あれって、結び目から空気が抜けるんじゃないんですよ。
表面から空気が浸み抜けていくんです。
一番簡単に言って、
ゴムの分子と分子の隙間より、酸素の分子のほうが小さいんですね・・・。
・・・とにかく、時間をかけてゴム自体を酸素が通り抜けるんです。

それと同じで、ポリやビニールが薄いとその表面から酸素がとおるんです。
特に、内圧と外圧差があると、抜けやすくなります。
圧力に差が無い場合は、通りにくいです。
風船の場合、内圧が高い為、外へ抜けます。
真空の場合、外圧が高い為、中に入ります。中に入るということは、真空が解けるということです。
ということで、ジップロックとかだと、一時的に真空には出来るかもしれませんが、
どんだけ一生懸命空気を吸い出したって、
時間が経てば、ビニールの表面から空気が入るし、
ジッパー自体にもバリア性能がないものであれば、
ジッパーそのものが酸素を通し、真空を解除します。
 
そこで、バリア袋ってなんぞや?
一番簡単なのは、アルミ包装してあるものです。
まず、ヘリウムガスが入った浮く風船ありますよね?
透明なのって最近は見たことないですよね? みんなベースは銀色ですよね?
あれ、アルミコーティングなんです。金属は酸素を通しません。
だから、銀色の風船なんです。
ゴム風船にヘリウムガスは、すぐガスが通り抜けてしまうんですね。
それと、大昔、ポテチの袋が透明だったの覚えている人いますか?30年ぐらい前だと思います。
でも、今、脂っこいスナック菓子で透明の袋に入っているもの見ないですよね?
なぜか?
アルミコーティングして酸素をバリアして、中身が酸化しないようにする為なんです。
紫外線を避ける意味もあるでしょうね。
だんだん、イメージ沸いてきたでしょうか?

そして、アルミコーティング以外のバリア袋としては、
ポリエチやナイロンの複層化と厚みを持たせバリア機能を付ける。
SPN18/PE20/PEF40とか
N/EVO/N#15/LLDP#70とかです。 複数の材質と厚みとかなんとなく分かりますかね?
具体的には、おもちの袋や、かつおぶしの袋です。
酸化が大敵な食品が入っている袋で、酸化防止剤(エージレス)が入っているものは、
酸素を通しにくいバリア袋といえます。
酸化防止剤と湿気防止剤と勘違いしないようにしてください。

で、真空パックをしようとするなら、バリア袋は必須です。
これがなければ、真空パックにする意味は無い。
真空パック器でその辺のポリ袋やジップロックで仮にパッキングが出来たとしても無意味です。
苦労するだけ無駄です。
そして、いかにも便利そうな、ラミジップという商品があります。
アルミコーティングにジッパーが付いたものです。
袋自体は性能が良く、酸素を通しません。
ドッグフードの国内パックしている海外品や国産メーカーも使っていますね。
これらは、熱封着してあるときは、酸素をバリアしますが、
その後、ハサミで切って、ジッパーで閉じますよね?
ジッパーが、酸素を通します。
もう一度真空にしたところでジッパーで閉じても、真空を維持できません。
ジッパー自体がバリア機能を持っていないからです。
店においてあるとき、ジッパーで止めるだけでなくその上部をシーラー(熱圧着)で閉じてあるのは、その理由もあります。

但し、真空パックのような中が陰圧であるような状態の場合は、
ジッパーから外の酸素を吸い込む力が働きますが、
内部と外部の圧が同じような場合(真空ではない場合)は吸う力は無い為酸素も通りにくいです。
従って、通常の「普通に酸素を通さない」程度の目的なら、
バリア袋+ジッパー や バリア袋+anylock でまぁ、十分といえば十分。
バランスの取れた保存方法だと思います。
開閉の回数を減らす工夫をするだけで結構な効果がある気もします。
でも、
真空を狙うなら、それらじゃ無理です。陰圧に耐えられない。
バリア袋+熱封着か、
バリア機能があるジッパー(2重)+バリア袋 (私も実験済み)とか
バリア袋+エージレスクリップ (私は未実験)とか
これらを使用しないと、真空パックを維持できません。

尚、以前に真空パックに耐えうるバリア袋として
おもちかびない(二重ジッパー)とお米長持ち(三重ジッパー)を紹介したことありますが、
お米長持ちはなんとなく、真空に耐えられないようです耐えられません。記事も修正しました。
三重なのでより強いと思いましたが、失敗が多いようですします。
引き続き我が家で実験というか実施していますが、
おもちかびない(二重)の方が良さそうですしかだめです。

で、真空はそれなりにコストも手間も大変なので、過去の日記でもあるとおり、
家庭用の真空パック器(熱圧着式)か、それをしないならanylockを薦めた次第です。
真空容器は、私の経験から行くとお勧めしません。
大袋と小袋を用意し、anylockで閉じるのが無難だと思います。

酸化防止剤の使用は、酸素の流入をバリア出来る状態で長期保存する場合は有効ですが、
それ以外だと効果的な使い方は困難です。
そもそも、酸化防止剤の保管が出来ない。

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