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炭水化物はダメなのか?

私が高蛋白過ぎるフードを避ける理由は、
1.歴史が浅い。
2.炭水化物が不要だからといって、穀物や野菜が不要な理由にはならない。
3.蛋白質を増やそうとするがために、他の栄養バランスが崩れる。

このあたりです。
1.元来肉食だという説は支持するけど、それは自然の中での話。
 人間が食べ物を与えた場合は、自然の肉食獣と同じものを与えられない。
 人間が作る餌は、肉を使った料理。
 肉料理とはいえ、肉食獣と食べていたものでは決してない。
 高蛋白フードが流通し始めてまだ10年余り。
 人間が作り上げた肉食フードが、どこまで犬に適しているのだろうか。
 その結果はまだまだこれからである。
 人間と犬とのお付き合いは一万年以上とも言われている。
 その中で、犬はどれだけの炭水化物を食べて生きてきただろうか。
 その炭水化物の歴史は捨て去ることは出来ない。
2.炭水化物は犬に必要ないという説。
 どうやらかなり信憑性はあるようだ。私も支持したい。
 だけども、エネルギーに変換される順番は炭水化物→脂質→蛋白質らしい。
 過剰な炭水化物はいらないけど、それなりの炭水化物はあったほうが、
 血糖値は安定しそうな気がするけど・・・。
 また、野菜や穀物はなにも炭水化物だけで出来ているわけじゃない。
 ビタミンだってミネラルだって含有している。
 フードでは嫌われがちな内蔵にだって、多く含有されるビタミンミネラルもある。
 野菜や穀物と、肉や骨では含有するミネラルやビタミンの構成は違うはずなので、
 野菜や穀物を除外することの弊害ってあると思う。
 足りなくなったビタミンミネラルを補うための、いろいろな添加物(サプリ)があり、その質が 悪い場合が問題なのである。
3.高蛋白ドッグフードを作るために、いかにして蛋白質を上げるか?
 肉を入れればいいのだが、その際にどうしても、必要のない部分(脂、皮、内臓他)がある。
 でもそれを使わないということは、コストが上がる。
 傾向として、高蛋白フードはカルシウム値は高いです。
 蛋白質30%のフードで動物性蛋白質がほとんどのフードならば、
 動物(肉)の種類にもよるけれども、カルシウム2%近くいく。
 蛋白質40%のフードになると2.5%オーバー(上限値2.5%)するように感じる。
 それを避ける為に、骨を抜く処理をしているメーカーがあります。
 そうしなければ、カルシウムの上限値オーバー。
 上限ぎりぎりも良くないとすれば、もっとがんばらないといけない。
 動物(肉)を増やす一方、コストをかけたくないが為の栄養アンバランス。
 

 私が気が付いている高蛋白フードによるアンバランスはカルシウム過剰(リン)だけですが、
 他にもあるかもしれません。
 

ゆえに、私は、高蛋白質自体は賛成なんだけど、
炭水化物を全否定しているわけではない。
高蛋白フードは、高蛋白質が嫌いなわけでなく、
高蛋白フードにするにあたって、失われた何か これが心配なのです。
野菜や穀物がなくなると、それまでそれらがまかなっていた
ミネラルやビタミン、繊維はどうなるのか?
動物(肉骨皮)で補えるのか?
それとも、サプリで補われるのか?

どうやって、蛋白質を上げ、どんな質の肉を加えるか
高蛋白フードがダメなのか、高蛋白がダメなのか
そこを見極めるのが大事だと思うけれども、難しい。 
その結果、蛋白質40%ぐらいのは、尻込みして買わず、
蛋白質30%前後の中蛋白フードを選定している次第でございます。
 

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