原材料に脂抜き生肉
オジリンって、生肉50%使っているんですね。
そして、以前に オリジンシニア詳細データを書きました。
脂肪の添加量が1~2%程度だったんです。
面白いと書きました。
成分保証値では脂質が15%あるのに、
鶏脂肪の添加されている量がものすごく少ないってことです。
敢えて少量の鶏脂肪を入れているのは、
酸化防止剤(ミックストコフェロール)を添加したいからだと思います。
目的は恐らくこっちでしょう。
それか、生肉自身に酸化防止剤がかかっていればそうでもなくなりますが、
無ければいけないものでしょうからね。
また、以前に、脂肪が粒の成形を困難にするんじゃないかと話をしましたが、
生肉を使うということは脂肪が必然的に入るということになると思います。
ミールは肉粉・肉骨粉と脂肪がある程度分離しているはずです。
ですから、成形はしやすく、成形後の添加(吹付)になるのだと思います。
無発泡フードは生肉を扱いやすそうです。
具の中に脂が入っても成形できそうな様子。
例えば、オーブン焼き、スパットの無発泡、ビルジャックの無発泡
オリジンは生肉50%で成形がだいぶ限界に来ている様子な感じ、
一方ビルジャックなんかは65%が生肉だとの話。
で、なにかというと、脂肪単体での原材料を入れずして、
オリジンアダルトの脂質15%がほぼ成り立っているということです。
もし、ドッグフードとして脂質をこれ以上増やさないで生肉の比率を上げるということは、
今度は、
脂抜き生肉若しくは低脂肪生肉
という原料が誕生するということになりますね。
これはびっくり。
(骨抜き肉っていうのは、高蛋白フードの良質のフードではだいぶ取り入れられるようになりました。
蛋白質30%以下ぐらいのフードなら骨抜きにそれほど気にすること無いと思いますが・・・。)
脂抜き骨抜き生の鶏肉・・・
もう、オリジンがこれをやってしまったら、
脂抜きなんて・・・
日本人はその単語だけで飛びつくことでしょうwww
チャンピオンペットフード社さん・・・・やってください。
だけどね、昨日の記事もそうなんだけど、
何か引っかかるんです・・・しっくりこないんです。
前日のデータから行くと
生肉50%じゃ、脂質十数%近くも稼げないんですよね・・・
何かが間違ってる、何かが違う、どこか勘違いしてる・・・・
頭がまとまらない・・・
そして、以前に オリジンシニア詳細データを書きました。
脂肪の添加量が1~2%程度だったんです。
面白いと書きました。
成分保証値では脂質が15%あるのに、
鶏脂肪の添加されている量がものすごく少ないってことです。
敢えて少量の鶏脂肪を入れているのは、
酸化防止剤(ミックストコフェロール)を添加したいからだと思います。
目的は恐らくこっちでしょう。
それか、生肉自身に酸化防止剤がかかっていればそうでもなくなりますが、
無ければいけないものでしょうからね。
また、以前に、脂肪が粒の成形を困難にするんじゃないかと話をしましたが、
生肉を使うということは脂肪が必然的に入るということになると思います。
ミールは肉粉・肉骨粉と脂肪がある程度分離しているはずです。
ですから、成形はしやすく、成形後の添加(吹付)になるのだと思います。
無発泡フードは生肉を扱いやすそうです。
具の中に脂が入っても成形できそうな様子。
例えば、オーブン焼き、スパットの無発泡、ビルジャックの無発泡
オリジンは生肉50%で成形がだいぶ限界に来ている様子な感じ、
一方ビルジャックなんかは65%が生肉だとの話。
で、なにかというと、脂肪単体での原材料を入れずして、
オリジンアダルトの脂質15%がほぼ成り立っているということです。
もし、ドッグフードとして脂質をこれ以上増やさないで生肉の比率を上げるということは、
今度は、
脂抜き生肉若しくは低脂肪生肉
という原料が誕生するということになりますね。
これはびっくり。
(骨抜き肉っていうのは、高蛋白フードの良質のフードではだいぶ取り入れられるようになりました。
蛋白質30%以下ぐらいのフードなら骨抜きにそれほど気にすること無いと思いますが・・・。)
脂抜き骨抜き生の鶏肉・・・
もう、オリジンがこれをやってしまったら、
脂抜きなんて・・・
日本人はその単語だけで飛びつくことでしょうwww
チャンピオンペットフード社さん・・・・やってください。
だけどね、昨日の記事もそうなんだけど、
何か引っかかるんです・・・しっくりこないんです。
前日のデータから行くと
生肉50%じゃ、脂質十数%近くも稼げないんですよね・・・
何かが間違ってる、何かが違う、どこか勘違いしてる・・・・
頭がまとまらない・・・