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1月から今月11日にかけて、新富町下富田の農道に放置された魚や鶏の骨などを食べた飼い犬4頭がけいれんを起こすなどし、うち1頭が死んだ問題で、高鍋署は、骨にまぶされた青い粉末は殺虫剤だったことを明らかにした。
9、11日に路上にあった骨を県警科学捜査研究所で鑑定したところ、量販店などで市販されている殺虫剤と判明した。県警は何者かが意図的に放置した可能性もあるとみて、動物愛護法違反と器物損壊容疑で捜査し、犬の飼い主に落ちているものを食べさせないように注意を呼びかけている。
また、現場付近を散歩した別の犬が新たに死んだことが分かった。9日午前7時頃、町内の男性が飼い犬を散歩させていたところ、帰宅途中に泡を吹き、けいれんを起こして死んだという。骨などを食べたかどうかは不明だが、同署は関連があるとみて調べている。
(2011年4月16日18時45分 読売新聞)
ひどい話です。
皆さん注意しましょう。
太郎も拾い食いするのよね。
しつけてないし・・・注意しよ。
青い粉末の物質にはたぶん敢えて触れていないんでしょう。
模倣犯を避けるのとなにかしら公表しないほうが良いとの判断や力が働いたのでしょうかね。
ピンと来た方は物知りさんか、なかなかの読者さんです。
読者様も調べてみても良いですが、私もこれだろうと言うのはありますが敢えて予想は書きません。
栄養成分って言うのは限度を超えると毒になるということですかね・・・
H23.4.22追記
三重県でも発生。ホントに毒物のようだ
私の予想は外れたらしい。
それにしても恐ろしいことだ。