カークランド チキン&ライス
ネタ募集にて頂きました。
書きなぐります。
鶏肉、チキンミール、玄米、卵類、オートミール、精製麦、白米、鶏脂、ビートパルプ、ジャガイモ、 フラックスシード、調味料、キビ、えんどう豆、ニンジン、 ケルプ、リンゴ、スキムミルク、クランベリーパウダー、塩化カリウム、塩化コリン、ミネラル類、 グルコサミン/コンドロイチン、ビタミン類、L-カルチニン、ローズマリーエキス、パセリ、チコリールート
↑ ぐちゃぐちゃで直す気になれないので小生の訳を参考にしてください
粗たんぱく質 26%以上
粗脂肪 16%以上
粗繊維 4%以上
水分 10%以下
カルシウム 1.0%以上
リン 0.8%以上
亜鉛 200mg/kg以上
セレン 0.4mg/kg以上
ビタミンA 15000IU/kg以上
ビタミンE 150IU/kg以上
炭水化物 36%前後
3458円/18kg
本国$28.4
Ingredients
Chicken, chicken meal, whole grain brown rice, cracked pearl barley, chicken fat (preserved with mixed tocopherols and vitamin E), egg product, beet pulp, potatoes, fish meal, flaxseed, natural flavor, brewers dried yeast, millet, potassium chloride, salt, choline chloride, carrots, peas, kelp, apples, dried skim milk, cranberry powder, rosemary extract, parsley flake, dried chicory root, glucosamine hydrochloride, vitamin E supplement, iron proteinate, zinc proteinate, copper proteinate, ferrous sulfate, zinc sulfate, copper sulfate, potassium iodide, thiamine mononitrate, manganese proteinate, manganous oxide, chondroitin sulfate, ascorbic acid, vitamin A supplement, biotin, calcium pantothenate, manganese sulfate, sodium selenite, pyridoxine hydrochloride (vitamin B6), vitamin B12 supplement, riboflavin, vitamin D supplement, folic acid.
小生訳
鶏肉、チキンミール、全粒玄米、挽き精製麦、鶏脂(ミックストコフェロールとビタミンEで保存)、卵製品、ビートパルプ、ジャガイモ、魚粉、フラックスシード、天然香料、ビール酵母、キビ、塩化カリウム、塩化コリン、ニンジン、えんどう豆、ケルプ、リンゴ、スキムミルク、クランベリーパウダー、ローズマリーエキス、パセリ、チコリールート、グルコサミン、ビタミンE、蛋白化合鉄、蛋白化合亜鉛、蛋白化合銅、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ化カリウム、チアミン、蛋白化合マグネシウム、酸化マンガン、コンドロイチン、アスコルビン酸、ビタミンA、ビオチン、パントテン酸カルシウム、硫酸マグネシウム、セレン酸ナトリウム、ピリドキシン、ビタミンB12、リボフラミン、ビタミンD、葉酸
Guaranteed analysis
Crude protein 24% min
Crude fat 16% min
Crude fiber 4% min
Moisture 10% min
Calcium 1% min
Phosphorus 0.8% min
Zinc 200 mg/kg min
Selenium 0.4 mg/kg min
Vitamin E 150IU/kg min
Omega-6 Fatty Acids 2.5% min
Omega-3 Fatty Acids 0.4% min
Glucosamine Hydrochloride 300 mg/kg
穀物に関しては、全粒だとか精製だとか表現されているものは良いですね。
ただし、フラックスシードについては副産物が流通しやすいものですので
(フラックスシードオイル精製後の副産物)
要注意。
この材料は何も追加表示がないため怪しむことが出来ます。
悪いとも限りませんが、安餌によく見られる材料が何個か入っています。
コストをかければ避けられるものですね。
その他の材料についても考えてみるべきでしょう。
ミネラル類は程度の低いミネラルが殆どで比較的安い餌に見られるミネラル添加物です。
キレートミネラルと硫酸化合物他の組合せですが、キレート剤のほうが前に表示されているので
量も多く、それなりの意識を持った添加の仕方です。
天然香料・魚粉はどんな種類か書いていないので、中身はハテナですね。
食材数はぼちぼちですかね
原材料だけみて簡単に言うと
アイムス、ユーカヌバ、あたりのフードから
とうもろこし系や小麦系大豆、グルテン、肉副産物系を除いて作ったらこんな感じのフードが出来上がってくるのでしょうか?
ミネラル添加物の質を上げて作ったらこんな感じのフードでしょうか?
巨大流通業者?のコストコが輸入しているドッグフードでしょうか
正規品とか直輸入品とかが分かりませんが、
非常に流通マージンを低く抑えた、コストコならではのメリットを生かした価格設定と見られます。。
ドッグフード自体は、硫酸化合物を使ったり低価格フードによく見られる材料が散見されますが、
この値段設定で海外品を販売できることは素晴らしいと思います。
同レベルの価格帯の日本で販売されるフードと比較したら、
いわゆる直輸入品や並行品といわれるものとは同レベル以下の価格
但し、並行品自体がもう少し上のレベルのドッグフードの輸入が多いことはあります。
国産安餌と言われるものと比較すると同レベル程度の価格帯ではありますが、
含有動物性蛋白質では国産量販品より随分多いように見えます。
鶏脂肪より前にある原料は4つ、
鶏脂肪は10数%と考えるとTOP2の鶏肉(水分含む)とチキンミールがそれなりの量を含んでいることが伺えます。
ミネラル添加物も国産品より明らかに上位です。
流通ルートは私には知る由もありませんが、
雑貨扱いを嫌うような人は、どんな輸送方法かを考えてみた方が良いかもしれません。
定温コンテナー等の輸送を絶対視するような人は気にしてみましょう。
但し、この業者は当然雑貨だけでなく食品等も同じく輸入しているはずなので
その扱いを受けていれば全く問題ないでしょう。
また、ペット用品専門輸入業者ではないと思いますので、
プレゼンテーション(表示の問題とか営業)については、雑貨レベルですね。
ドッグフード自体は、
海外プレミアムと言われ、その中でもレベルが高そうなフードと比較すると落ちるとは思いますが、
日本価格設定を見るとそれらと比較しちゃいけない。明らかに価格帯が異なりますね。
同レベルの価格帯のもので国内比較するなら、良いフードといえると思います。
直輸入品や並行品といわれるものや国産量販品と比較するなら、
値段や流通方法、そして中身を比較した上で選択してみたらどうでしょうか?
書きなぐります。
鶏肉、チキンミール、玄米、卵類、
↑ ぐちゃぐちゃで直す気になれないので小生の訳を参考にしてください
粗たんぱく質 26%以上
粗脂肪 16%以上
粗繊維 4%以上
水分 10%以下
カルシウム 1.0%以上
リン 0.8%以上
亜鉛 200mg/kg以上
セレン 0.4mg/kg以上
ビタミンA 15000IU/kg以上
ビタミンE 150IU/kg以上
炭水化物 36%前後
3458円/18kg
本国$28.4
Ingredients
Chicken, chicken meal, whole grain brown rice, cracked pearl barley, chicken fat (preserved with mixed tocopherols and vitamin E), egg product, beet pulp, potatoes, fish meal, flaxseed, natural flavor, brewers dried yeast, millet, potassium chloride, salt, choline chloride, carrots, peas, kelp, apples, dried skim milk, cranberry powder, rosemary extract, parsley flake, dried chicory root, glucosamine hydrochloride, vitamin E supplement, iron proteinate, zinc proteinate, copper proteinate, ferrous sulfate, zinc sulfate, copper sulfate, potassium iodide, thiamine mononitrate, manganese proteinate, manganous oxide, chondroitin sulfate, ascorbic acid, vitamin A supplement, biotin, calcium pantothenate, manganese sulfate, sodium selenite, pyridoxine hydrochloride (vitamin B6), vitamin B12 supplement, riboflavin, vitamin D supplement, folic acid.
小生訳
鶏肉、チキンミール、全粒玄米、挽き精製麦、鶏脂(ミックストコフェロールとビタミンEで保存)、卵製品、ビートパルプ、ジャガイモ、魚粉、フラックスシード、天然香料、ビール酵母、キビ、塩化カリウム、塩化コリン、ニンジン、えんどう豆、ケルプ、リンゴ、スキムミルク、クランベリーパウダー、ローズマリーエキス、パセリ、チコリールート、グルコサミン、ビタミンE、蛋白化合鉄、蛋白化合亜鉛、蛋白化合銅、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ化カリウム、チアミン、蛋白化合マグネシウム、酸化マンガン、コンドロイチン、アスコルビン酸、ビタミンA、ビオチン、パントテン酸カルシウム、硫酸マグネシウム、セレン酸ナトリウム、ピリドキシン、ビタミンB12、リボフラミン、ビタミンD、葉酸
Guaranteed analysis
Crude protein 24% min
Crude fat 16% min
Crude fiber 4% min
Moisture 10% min
Calcium 1% min
Phosphorus 0.8% min
Zinc 200 mg/kg min
Selenium 0.4 mg/kg min
Vitamin E 150IU/kg min
Omega-6 Fatty Acids 2.5% min
Omega-3 Fatty Acids 0.4% min
Glucosamine Hydrochloride 300 mg/kg
穀物に関しては、全粒だとか精製だとか表現されているものは良いですね。
ただし、フラックスシードについては副産物が流通しやすいものですので
(フラックスシードオイル精製後の副産物)
要注意。
この材料は何も追加表示がないため怪しむことが出来ます。
悪いとも限りませんが、安餌によく見られる材料が何個か入っています。
コストをかければ避けられるものですね。
その他の材料についても考えてみるべきでしょう。
ミネラル類は
量も多く、それなりの意識を持った添加の仕方です。
天然香料・魚粉はどんな種類か書いていないので、中身はハテナですね。
食材数はぼちぼちですかね
原材料だけみて簡単に言うと
アイムス、ユーカヌバ、あたりのフードから
とうもろこし系や小麦系大豆、グルテン、肉副産物系を除いて
ミネラル添加物の質を上げて作ったらこんな感じのフードでしょうか?
巨大流通業者?のコストコが輸入しているドッグフードでしょうか
正規品とか直輸入品とかが分かりませんが、
非常に流通マージンを低く抑えた、コストコならではのメリットを生かした価格設定と見られます。。
ドッグフード自体は、硫酸化合物を使ったり低価格フードによく見られる材料が散見されますが、
この値段設定で海外品を販売できることは素晴らしいと思います。
同レベルの価格帯の日本で販売されるフードと比較したら、
いわゆる直輸入品や並行品といわれるものとは同レベル以下の価格
但し、並行品自体がもう少し上のレベルのドッグフードの輸入が多いことはあります。
国産安餌と言われるものと比較すると同レベル程度の価格帯ではありますが、
含有動物性蛋白質では国産量販品より随分多いように見えます。
鶏脂肪より前にある原料は4つ、
鶏脂肪は10数%と考えるとTOP2の鶏肉(水分含む)とチキンミールがそれなりの量を含んでいることが伺えます。
ミネラル添加物も国産品より明らかに上位です。
流通ルートは私には知る由もありませんが、
雑貨扱いを嫌うような人は、どんな輸送方法かを考えてみた方が良いかもしれません。
定温コンテナー等の輸送を絶対視するような人は気にしてみましょう。
但し、この業者は当然雑貨だけでなく食品等も同じく輸入しているはずなので
その扱いを受けていれば全く問題ないでしょう。
また、ペット用品専門輸入業者ではないと思いますので、
プレゼンテーション(表示の問題とか営業)については、雑貨レベルですね。
ドッグフード自体は、
海外プレミアムと言われ、その中でもレベルが高そうなフードと比較すると落ちるとは思いますが、
日本価格設定を見るとそれらと比較しちゃいけない。明らかに価格帯が異なりますね。
同レベルの価格帯のもので国内比較するなら、良いフードといえると思います。
直輸入品や並行品といわれるものや国産量販品と比較するなら、
値段や流通方法、そして中身を比較した上で選択してみたらどうでしょうか?