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動物性蛋白質の割合

高蛋白かそうでないかどうかっていうのは、
成分保証値見れば分かりますね?

でも、望むべくはアミノ酸スコアの高い動物性蛋白質がその中にどれくらい含まれているかが知りたいですよね

過去にも記事の中で何回か書いていますが、
「最低これぐらいは入っているだろう」というのはある程度推測できるものがあります。

蛋白質を構成する主たる原材料として (結構てきとー値)
・生肉(20%弱)
・肉ミール(85%程度)
・グルテン(植物性蛋白質)(9割程度)
・穀物(数%~30%)

脂質を構成する主たる原材料として (結構てきとー値)
・生肉(数%~10%)
・脂(油)(10割)
・穀物(数%~20%)


これらを元にある程度導き出せるものもあります。


C&P ウルトラミックスの場合
粗タンパク質25%以上
粗脂肪15%以上

■原材料
鶏肉、チキンミール、ターキーミール、ミロ、オーツ麦全粒粉、大麦全粒粉、鶏脂肪、玄米、乾燥バナナ、エンドウ豆、トマト抽出物ポマス、亜麻仁全粒粉、乾燥人参、乾燥サツモイモ、ナチュラルチキンフレーバー、サーモンミール、乾燥ビール酵母、乾燥全卵、乾燥クランベリー以下省略


手順として、
1.原材料の中の脂肪の添加量を推定します。
 大雑把には成分保証値の脂質から1割~3割程度目減りさせたもの
 脂質15%と表示があったら、
 鶏脂肪としての添加量は10%ちょいぐらいかなぁと。

2.鶏脂肪より前に表示される原材料を抜き出します。
 最低限で鶏脂肪よりも重量が重いわけなので、
 最低値として次の数値が推定できます。
 ※最低値であり上位にあるものはもっと含有割合が高い可能性もあります。
  全てが一緒の割合ということは確定しません。

鶏肉        10%→蛋白源として2%
チキンミール   10%
ターキーミール  10%
マイロ        10%
オーツ麦全粒粉  10%
大麦全粒粉    10%
鶏脂肪      10%
小計        70%

3.動物性蛋白源を抜き出します。
 鶏肉        2%
 チキンミール   10%
 ターキーミール  10%
  小計      22%
これで、動物性蛋白源として22%程度が確保された形が推定できますね。
あとはこれらの蛋白源に含まれる蛋白質の割合を乗じて灰分水分を考慮すると成分保証値の構成がだいぶ見えてきます。

4.精度を高める。
 あとは、好きな人が考えれば良いですが、
 初めに述べた原材料が含む蛋白質割合や脂質割合を調べて、
 鶏脂肪の推定量を加減して制度を高めてください。
 また、穀物に含まれる蛋白質量を考慮するともっと制度は高くなります。

5.注意
 大前提として、穀物の姿が分かっていることが必要です。
 全粒なのか?グルテンなのか?でんぷんなのか?副産物のみなのか?
 これが分からないと、精度がかなり落ちます。
 妄想のしようがありません。
 なので、状態を表す表示も大切なのです。
 日本はこの表示の規定がだめだめなのでだめなのです。
 私が国産を拒否する所以の一つ。
 特に穀物がグルテンであった場合蛋白質の割合は10割近いので狂います。

 また、生肉を使用していると、脂の割合の推定が難しくなりますので、
 全てのフードで同じように計算できるとは限りません




例えば、原材料の簡単なカリフォルニアナチュラル
保証成分
たん白質 21%以上
脂質 11%以上

ラム肉粉、全粒玄米、精製米、サンフラワーオイル、天然香料、塩化カリウム、ビタミン類、ミネラル類、タウリン、ローズマリーエキス、酸化防止剤

ラム肉粉 蛋白質 8割 
全粒玄米 脂質2.7% 蛋白質6.8%
精製米  脂質0.9% 蛋白質6.1%
サンフラワーオイル 脂質10割

ここで、サンフラワーオイルは10%弱
他に原材料で重さを稼ぐものは天然香料あたり
ラム肉粉+全粒玄米+精製米=80%程度と想定します。

ここから計算すると、
ラム肉粉  27%
全粒玄米  27%
精製米   27% 程度と推定できます。

水分や灰分をそれぞれ含んでいるので、それを減算して、
蛋白質の割合を計算すると、
蛋白質21%の近似値が導き出せるはずです。


海外のドッグフード評価サイトとかでも、
穀物より前にある動物性原材料が生か粉かで評価しているところもありますが、
根本的なところは、
動物性蛋白質がどれくらい入っているか?
このあたりを重要視していると思います。

風味として肉を使っている安餌か、
栄養源として肉を使っているフードかの大雑把な見極めの仕方でした。

全然想像しようがないものとかもあります。

コメントの投稿

非公開コメント

動物性蛋白質とはあまり関係ないんですが

こんばんは。
いつも楽しく拝見させて頂いております。

動物性蛋白質とはあまり関係ないコメントですが、
最近、我が家のおはぎのダイエットと関連して
さまざまなフードを探していた所、しょーもない疑問にぶつかりました。

ダイエットと涙やけ減らす為のフードジプシーまっしぐらのオイラは
低カロリーなおかつ脂肪分の少ないフード、
俗に言う体重管理用やシニア用のフードを探しているのですが、
そういうフードは基本的に蛋白質も脂肪分もカロリーも
さらにはオメガ6もオメガ3も
通常用のフードと比較すると、
数値が低くなっているのはなぜなのだろうか?という疑問。

年をとって消化吸収能力が落ちるから、減らしているのか
消化能力が下がるから、減らしていないと問題なのか、
だけれども、毛艶には適切な量と高品質の油分が必要だとか
…と考えるとなんだか納得できない自分がいます(^-^;

体重管理用つまりライト用なら、脂肪分が減ってカロリー減るのは
わかるんです。

けれども、犬もシニアになると人間同様老化していく姿と同じように
考えれば
より高品質な栄養分がないと、毛艶だってわるくなるんでは?
それなのに、オメガ3もオメガ6も
どんなプレミアムフードも軒並みシニア用は数値が下がっています。
必須成分じゃない為なのか…???

シニア用は材料が肉肉していない傾向があるので
自然と数値が落ちているのはわからなくもないですが
だったら高品質な油分をどこかでいれなきゃいけないんでないの?と
おバカな頭で悩み中。

「毛艶まで栄養が行き渡るのは最後だ」
と獣医もいってたし、どれほど年をとっても健康的に毛艶もよくて
目にも力があるわんちゃんでいてほしいのに
シニア用フードはみんな数値的にはダウンしているってのが
腑に落ちません(汗)

消化吸収能力が落ちるなら、消化吸収しやすい食材を使った上で
成分数値が普通の成犬用フードよりも下がっているのなら
わかるのですが、そこまで原材料が異なっている感じでもない…。

なーんかすっきりしないんです、この辺が。

そんなオイラは、蛋白質の量が少ないといわれ(消化能力が弱いんじゃないか?)と疑われ、涙も大量にでる愛犬おはぎの為に、
30%位の蛋白質、10%以下の脂肪、可能な限り灰分が5%以下になり、かつ歯垢のつきにくいフードを探して、
アカナのライト&フィットも候補にいれたのですが、
如何せん、オメガの数値がどうしてここまで下がるのー?と悶々しています…。

このあたりについて、もしオイラが見落としている点や
独自の考察があれば取り上げてほしいです。

追記
先日以来、ラムの生肉とボイルしたものを
時々フードにトッピングして与えていますが
生肉だからといって、消化しづらいから吐くわけでもないです。
大きな塊をかまずに飲んだ場合は吐いたこともありますが(^-^;
涙の量には悪い影響はない模様というよりも、むしろ
涙の量は徐々に減りつつあります。
が、これは脂肪分の少ないフードのおかげなのかはわかりません。

生肉を与えると、ものすごーく犬が喜んでハイテンションに
なっていることだけは確かですけど(笑)

Re

ども、こんばんわ
オメガ3,6の他にオメガ9もあったりして、難しいです。
大事なのは、バランスだとの話があります。

このあたりの記事は、無理です。過去の記事程度が限界

シニア食については、明日の記事でupします
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