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保冷剤の仕組み

少し前に、犬の暑さ対策で、ペットボトルに保冷剤を入れた話をしました。

過去記事 犬の暑さ対策

その件について、少しお話を。


保冷剤の中身が万が一犬に!
なんて心配がありましたら、容器を頑丈なものとかにすれば良いのですが、

別に水でも良いです。

最も経済的で安心ですね。


さて、水と保冷剤の違いって何でしょうね?

実はこれ、保冷剤の中にすごく特別な化学薬品が入っているわけでなく
基本は、どろどろにするためのものが入っているだけです。
身近なもので言うとおむつやペットシーツの水を吸うアレですw
これらに極限まで水を含ませるというか、
水の中に溶かすというか
どろどろ状態にしたものだけです。
まぁ、ものすごく安く手に入りますから、たいしたものでないという説明も分かりやすいでしょうか?

なので、保冷剤の成分の殆どは水です。
やばめの毒物などのような危険な物も入ってはおりません。


で、結局保冷剤と水の違いは、水か、どろどろした状態の水かの違いです。

効果がどう違うかというと、
保冷剤の方が長持ちします。
長持ちさせるために、どろどろした状態にしているだけです。
薬品が保冷時間を長くするのではなく、どろどろした状態にさせるために薬品を使うだけです。
原理については少し後に説明します。

そしてもう一つ覚えておいていただきたいのは、
ものを冷やすのであれば、水を凍らせたペットボトルの方が早く、
保冷剤はものを冷やす力は弱いです。
あくまでも、保冷時間が長いだけです。



さて、原理についてできるだけ簡単に・・・
正確には熱は奪うものなんですが、説明のために冷やす能力ということで表現していきます。

氷も保冷剤ももともとは水なので、冷やす能力は同じなのです。
冷やすことのできる量とでもいいましょうか。これは基本同じ。

短時間で冷気を放出するか
長い時間で冷気を徐々に放出するかの違いで
持っている冷気の量は同じです。


氷は、一気に冷やすタイプです。だからすぐに冷たくなくなります。
保冷剤は、ゆっくり冷やすタイプです。だから長持ちします。

なぜかというと、
ペットボトルの中の水は溶け始めると対流するので、冷気を早く放出します。
結果、一気に冷気を放出し、冷たくなくなります。

一方保冷剤は、どろどろなので、ある程度溶け始めても対流しません。
従って対流による冷気放射が無くなるので、冷気を中にため込みやすく、
ため込みやすいと言うことは、時間をかけてゆっくりと冷気を放出するということです。

結局くどくなりましたが、okでしょうか?


ちなみに、キャンプなどでクーラーボックス使う場合、
意外と形がぐちゃぐちゃなビニールの袋に入った保冷剤って使いにくい。
ペットボトルだと、立てて入れやすいしクーラーボックスもそのように作られているので
意外とペットボトルに入れた保冷剤も使いやすいかもしれませんよ。

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